開田裕治展 ~ スーパーロボット大戦OG ボックスアート展
2016年7月29日(金)~8月8日(月)
12:00~19:00(最終日17:00まで) 8月3日 水曜休廊 入場無料
協 力: 株式会社バンダイナムコエンターテインメント、株式会社壽屋
開田裕治が株式会社コトブキヤのプラモデルパッケージとして、2005年から8年間に渡って描き下ろしたスーパーロボット大戦OGのロボットキャラクターイラスト全48作品から、開田裕治自らが選んだ28作品を展示いたします。開田裕治のスーパーロボット大戦OGイラスト作品は、今まで作品集などにも収録されたことが無く、作品の展示も今回が初めてになります。作品は全て Photoshop によって作成されたデジタルアート作品で、展示する作品は開田裕治の手によって調整、プリントされた高精度出力画です。
スーパーロボット大戦
今年で25周年を迎える人気ゲーム。発売はバンプレスト(現:バンダイナムコゲームス)。既存のロボットアニメのキャラクターやロボットが登場するシミュレーション・ロールプレイング・ゲーム(SRPG)シリーズです。スーパーロボット大戦OG(スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONS)はスーパーロボット大戦シリーズの一つで、登場するロボットキャラクターは全てゲームオリジナルの機体です。
開田裕治 プロフィール
1953年兵庫県出身。「怪獣絵師」の異名を取る人気イラストレーター。怪獣やロボット等のキャラクターイラストを雑誌、単行本、ポスター、プラモデルパッケージや映像ソフト、音楽ソフトのパッケージ等のために幅広く制作。開田氏の描くプラモデルの箱絵は芸術性を高く評価され「ボックスアート」と呼ばれる絵画のジャンルを作り上げた。代表作にガンダムシリーズのプラモデルパッケージ、ウルトラシリーズなどの特撮作品の映像ソフトパッケージ等がある。