山見浩司個展 「一期一会の小宇宙」
2018年6月1日(金)~6月11日(月) 12:00~19:00(最終日17:00まで) 入場無料 水曜休廊(6/6)
鏡の魔術師が創り出す一期一会の小宇宙!
世界にも認められた日本の万華鏡界の第一人者である山見浩司氏。山見氏の創り出す宝石のように美しい外観に彩られた作品の中を覗くと、光り輝く美しい色彩の不思議な映像が驚くほどの立体感で眼前に現れ、華麗なる美しいシンメトリー(対称性)と未來永劫続いていくような千変万化の無限の美しさに誰もが圧倒される。その素晴らしい一瞬一瞬の美しい映像は二度と同じものに出会うことのない一期一会の神秘の美。まさに光と鏡が生み出す美しき小宇宙。 今回の個展では様々なタイプの美しい万華鏡約30点を展示・販売予定。万華鏡の概念を変えてしまうその素晴らしい美しさをぜひご覧下さい。
山見浩司プロフィール
1961 東京生まれ
1987 ステンドグラススタジオ設立、万華鏡の製作を始める
1992 フロムエーザアート展にて佳作受賞
1994 ショップ「リトルベアー」をオープン
2001 ブリュースターコンベンションにて最優秀作品賞受賞
2003 ブリュースターコンベンションにて再び最優秀作品賞受賞
浜名湖「花博」に巨大万華鏡を出展
2004 フジテレビ「牡丹と薔薇」オープニングタイトルバック制作
2006 伊豆高原の長さ13m巨大万華鏡をプロデュース
Levi’sストア新宿店に世界初万華鏡フィッティングルームを設置
表参道にて40人の生徒と共に作品発表会を開き大反響
2007 NHK「美の壺」にて鏡の魔術師として紹介される
代官山に日本初のカレイドスコープアートスクール開校
2008 東京、高尾「トリックアート美術館」日本初の万華鏡回廊を設置
NHK「趣味悠々」で講師を務める
2010 アメリカでのカレイドスコープコンベンションにて最優秀作品賞を受賞
2014 日本人として初めてパリにて万華鏡を展示し紹介。ルーブル美術館の学芸員や美術学校の講師らに絶賛される。外務省の依頼によりブルネイの国王に献上する万華鏡を制作